Harmony and Coherence
(the Healer is here)

エネルギーセミナー(上級)のテキストの一部を公開します。

注意事項

願望実現

これは私がエネルギーセミナーを通して受講者の皆さまにお伝えしている内容の一部で、上級だからこそできる願望実現(現実創造)を題目としています。
普通の内容だと感じるかもしれませんが、講座では初級、中級と少しずつ概念の刷新に取り組むので文章の行間の意味合いが異なり、実現は100%です。
そこまでではなくてもお役に立てることもあるかと思いましたので、今回受講者の皆さまに許可をいただき、テキストの一部をサイト上にて公開します。
セミナーは現在新規開講を休止していますが、個人で取り組み実現することも十分可能かと思います。

 
☆基本
すべては自分から始まっている、現実は自分が創っている、ということを耳にすることがあるかもしれません。
それならなぜ思い通りにならないのでしょうか。
いいえ、ちゃんと思い通りになっているのです。
ただその「思い通り」が整理されておらず、自分で見失っている部分や誤解している部分や動いていない部分があるために「思ったのと違う」ことが創造(実現)されているのです。
整理されていないから思い通りではないように見えるだけで実際は思い通りの現実です。
それでは身も蓋もないし楽しくないので、セミナーでは整理すべきところを整理して動かすべきところが動くようにします。
心と精神と物理現実が一致することが本来の姿であり統合状態です。
統合状態となるためには「余計なことはしない、必要なことをする」ことが重要です。

 
1 願望の構図
そもそも願望成就というのはただの嗜好品です。
RPGのようにそういうイベントがないと単調なので、誰かがわざわざ作ったゲーム(概念)です。
だから、そのゲーム(概念)をやめたらいいのです。
願って→いろいろあって→叶う というのが好きな人はやればいいし、願うまでもなく叶う、で満足できる人はそうすればいいのです。

おおざっぱに段階を付けるとこんな感じです。
 
レベル1 心と行動と現実の体験の乖離がある
 例)「仕事頑張りたいな」→「忙殺される」
   「休みたいなぁ」→「病気、ケガで療養」
 これらは潜在意識にある「自分にはその価値がない」「自分の幸せを信じない」「まわりを信頼しない」「わかりあえない」等があわせて作用している結果、無意識でもそれにあわせて行動している。
 このレベルで体験できる願望成就は叶った満足感もなく、むしろむなしいことが多い。

レベル2 心と行動と現実に体験できるまでの時間がかかる
 例)「仕事頑張りたいな」→「何度も転職」→「天職を見つけた」
   「必要とされたいな」→「空回り、空振り、すべりまくり」→「経験を活かして頼りにされています」
 これらは潜在意識にある「経験しないとわからない」「実感して判断することに価値がある」「苦労は買ってでもしろ」「人生は苦しい」「善人ほど幸せまで遠回り」等があり、無意識にでもそれにあわせて行動している。
 このレベルで体験できる願望成就は叶えばわりと満足、一生失敗続きでも割と納得している。

レベル3 心と行動と現実が一致している
 例)「仕事頑張りたいな」→「楽しいな」
   「愛されていることを実感したいなぁ」→「愛するのも楽しいな」
  これらは潜在意識に雑音が少ないので、無意識にでも無駄なく不満もなく寄り道も少なく行動している。
  ただし、大きな変化を伴うときは一番ホメオスタシスが作用して身動きができないこともある。

レベル4 統合
 例)「仕事頑張ってます、楽しいです」
   「必要な人やものがそろってます」
  これらは潜在意識がシンプルなので、無意識も何もなく望むままに生きていることがイコール叶っている状態。
  願うってなんだっけ? 叶うかどうかわからないの意味がわからない。

この段階はいつでも行き来できますが、移行しようとするときに邪魔になるのがホメオスタシスです。

 
2 ホメオスタシスの作用
ホメオスタシスとは「外部の環境の影響に関係なく動きを一定に保つ働き」のことです。
願望実現においては「現状維持をすることで自分を安心させ(ようとす)る動き」のことです。
例えば全然好きではない人と何となく付き合い続けてしまい、ときどき「もっといい人がいるかもしれないのに」という考えがよぎっても「でも付き合いが長いし」「他の人もこんなものだろう」「贅沢だ」という考えが遮ってきて、結局今まで通りのことを続けてしまうことがあります。
人は保守的な生き物なので、実は変化を嫌うところがあります。
自分にとって良くない環境で暮らしていることは重々承知していても、一方でそれを失うことを怖れるところがあります。
なかなか叶わない願いに焦らされても、叶うことを怖れているところがあります。
それは本当に本心から快適な環境に移動することや願いが叶うことを怖れているわけではありません。
変化を怖れているのです。
だからホメオスタシスの作用で「いやいや、現状維持のほうが安心だよ」と自分にいってきかせるわけです。
ホメオスタシスが悪いわけではありません。実際に安心して安全に暮らしているならむしろ感謝してもいいくらいです。
ただし、変化してでも叶えたいことがある場合は重たい荷物であることは確かです。
これを打破して、振り切って、負けじと進むしかありません。
「打破して、振り切って、負けじと進むしかありません」
 
あれもこれもホメオスタシス・・・怖い、恥ずかしい、このままでいい、めんどうくさい、わからない、明日やろう(やらない)、頭が痛い、眠い、ちょっとだけ動画みようかな、あれを仕上げてからこっちをやろう(やらない)、お金がない、時間がない、自分には無理、親がどう思うか、仕事が忙しい、自分がいないとまわりが困る、やっても無駄、役に立たない、お金にならないし、将来性がない、誰もほめてくれない、わかってもらえない、雨だから、もらちゃったから、ないから、あるから、病気だから、ダメだから、etc

ホメオスタシスを打破するために・・・「だから何?」「それがどうした」「かもね~」「関係ないね」「やりたいからやるんだ」「今やらずにどうする」「そうやって今まで後悔してきただろうが!」「私できるもーん」「いい風が吹いてるなぁ」「流れに乗ってるから止まれない!」
※という自分の意思や実際の行動、体験を潜在意識に蓄積していくとあるとき現実が変化します。
継続するしかないので根気は必要ですが有意義な努力です。

 
3 成就から実現へ
願う→いろいろやって→叶った/叶わなかった
 ・・・ この体験が願望成就といわれるものです。
絶対に叶えたいと思うとき、人は「いろいろやって」の部分を何とかしないといけないと思います。
統合が進むと、実はなぜだかこの「いろいろやって(成就させる)」の部分がなくなるのです。
どんどん短くなって、簡素になって、ついには消えます。
願う=体験 というくらい近く(0距離/実現)になります。
つまりはどういうことなのでしょうか?
                ・・・ わかりましたでしょうか?
願望実現の極意は「いろいろやること」ではない、ということです。
そうはいっても誰もが「はい、そうですか」とはなりません。
実際にいろいろやりたい人はたくさんいますし、いろいろやって叶う人もたくさんいます。
そうしたい人はそれで良いし、そもそもいろんな体験をできるということ自体が十分素晴らしいことです。
一方で、なぜだか「これだけはいつも叶わない」とか、「いろいろやっても実現しない」というパターンもあります。
あるいは「もっと楽に簡単に実現させて楽しく生きていきたい」と願う人もいます。
今回のテキストでお伝えすることはそういう方の役に立つと思いますが、形になるまである程度継続して取り組む必要はあります。
それが面倒と思う場合は、従来通り「いろいろやって」の部分を何とかして叶えるほうが早いかもしれません。
必ずしも叶うとは言えないのがつらいところですが。
ここでお伝えするやり方は面倒ですが体得したら一生ものです。
転生後もきっと覚えていて、次の人生では早いうちから活用できるはずです。
それくらい本質的に御霊にフィットするやり方です。
途中から軽やかで楽しくて一番簡単で楽で確実ということがわかるようになります。
もう誰にも騙されず、踊らされず、自分の心が歓び、安心して安全に生きていける人生の流れを緩やかに泳いでいけるよう、ぜひ取り組んでください。

 
4 何度でも確認したい基本事項
基本の前提条件
・自分の人生は自分が創っている
・潜在意識にあるものが現実に反映される
・現実を体験するとき、そのときに出てくる感情を体験(確認)するためにその現実を創った
・潜在意識をコントロールすることは難しいが潜在意識を変えることはできる
・本心と行動と現実が一致していると安心、満足、充足感が得られる

絶対禁止
・自分を責める、誰かのせいにする
・心を無視する、感じたことを盛ったり作り上げる
・わからない、ダメだ、という考えは意味のないこと
・叶ったら信じる、というような結果を先に要求するのは意味のないこと

 
5 願望実現の道
そもそも願望成就という概念は「叶っていない」ことが前提にあります。
叶えたい/叶っていないがワンセットである(しかも当たり前になっている)、この概念自体が分離状態です。
(分離=本当の自分からかけ離れた状態)
だから願うことを止めることは実は実現へ一歩近づいたことになります。
といってもただ願うのを止めただけではどうにもなりません。
望む現実を実現するには自分自身が統合に近付くように生きてこそです。

 
ここまできていまさらですが、そもそも現実とは何なのでしょう?
その正体は、現実を認識しているのは自分 =「自分がどう認識しているのか」です。
自分の視点が自分の現実 =「自分がどう思うのか」(体感)が現実 です。
 
世界をまわりと一緒に共有しているようでしていない、狭く低い自分の視点に固執するのは分離状態(統合の反対)
 ・・・淋しい、孤独、むなしい、足りない・・
広く高い自分の視点で見ていたらその中にまわりや状況や未来を内包している統合状態
 ・・・楽しい、安心、満たされる・・
 
 現実(の体験)は自分発信、自分から始まる
 自分がオーダーを出している
!!つまり願望実現は常にしている(叶っている)!!
 その現実に自分が満足しないならば自分のオーダーの出し方がおかしい、間違っている
 
「願望実現の正体」は自分の認識です。
オーダーを出す→行動する→現実を体験する
物理的に客観的に見てもそうなのか、自分だけには見えるのか、脳が錯覚しているのか、正確なことは誰にも判断できません。
それでも自分にはそう見えるのであればそれが現実。(重要)
疑うのも自由、楽しむのも自由。
(ただし盛らない、作らないこと・・、それをしたときに潜在意識に蓄積されるものとどんなものかを考えたらあとあと弊害になるとわかるはずです)

注意点(区別すること)
Aさんは「私は金持ちだ」といって楽しそうに暮らしているけれど、私にはAさんが金持ちには見えない。
Aさんは都合よく思いこんでいるだけだ。
 →Aさんの現実はAさんに任せて、自分が責任を持つのは「Aさんを疑う自分」を自分が創っているということ、「誰かを疑う現実の体験」を自分が創っているということ。
これを分析すると?? → 自分の人生を信頼していないのかも?(自分の内面を相手に投影しているパターン)

 
これらを踏まえて自分の人生を振り返ったとき、苦しく感じるならばそれは短絡的にとらえています。
短絡は近道ではありません、しなくていいまわり道です。
ひとつひとつ自分の心を手に取るように感じて、時間はかかるかもしれませんが理解していくことです。
自分のことも、自分の体験も、自分が生まれ育った環境や時代も、出会う人たちのことも、理解していけばいずれは長いトンネルを抜け出したように視界が晴れます。
そのときには自分の人生において自分自身が腑に落ちないことはひとつもありません。
そして上手にオーダーを出すことができます。
それから、潜在意識の中が否定や不満など自分にとって不快なものが多いときは現実も騒がしいのですが、矛盾が解消されて方向性がそろうと急に静かになります。
つきものがおちたようにおっとりとすることがあります。
そうすると、願いを忘れたり興味がなくなったりすることがあるのですが、その途端叶ったりします。
それが「執着を手放すと叶う」と言われていることの正体ですが、つまりはただ手放すだけでは難しいかもしれないということです。
手放すかどうかはともかく、潜在意識を自分にとって望ましいことで埋め尽くして、妙な静けさ、おっとりした感覚をぜひ味わってみてください。

 

願望実現体質になるために

継続は力なり、自分は自分を裏切らない

矛盾しているように感じますか? 矛盾は良くないので修正すると流れも整います。
上級だと矛盾せず共存し同じ方向をむいています。
自分と仲良く、自分を大切に生きる生き方の中で願うまでもなく叶い満たされます。
これをお読みいただき、心が軽くなれば少しだけでも貢献できたと思うので嬉しいです。
逆に気持ちが重たくなった方には向いていないと思うので他のやり方をお試しいただく方が良いかもしれません。
メソッドもノウハウも人の数だけあります。
あなたの成功体験や幸運体験はあなただけの最高のメソッドです。
生きることがそのまま満ち足りた幸せとイコールでありますように。